【受付終了】顕微鏡で覗く食品のおいしさ
講演者 | 講演1:恵本 賢、講演2:徳永 和明、講演3:峯木 眞知子 |
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講演内容 | 【講演1】 食品、材料の拡大観察により目視では確認できない微細な形状の観察 デジタルマイクロスコープの原理と観察事例 講師:恵本 賢 株式会社ハイロックス 食品開発にあたり様々な装置を用いて分析を行いますが、分析をする前の初めの一歩として拡大観察が必要となります。デジタルマイクロスコープは目視で確認できない情報をリアルカラーで質感等も確認しながら評価を行えます。また、形状測定も行える機能を搭載しており、一通りの機能をご紹介致します。 【講演2】 最新イメージングソリューションAXのご紹介 -基礎からわかる先端バイオイメージング- 共焦点レーザー顕微鏡の原理と観察事例 講師:徳永 和明 株式会社ニコンソリューションズ イメージング技術は幅広い研究分野で活用され日々技術進歩しています。本セミナーでは高解像画像が取得可能なニコン最新イメージング機器の特徴、活用方法をご紹介致します。また、食品研究における観察事例についてご紹介致します。多くの研究者にお使いいただき、研究の発展に寄与していくことができれば幸いです。 【講演3】 製品開発における観察の活用法 講師:峯木 眞知子 東京家政大学・キユーピー共同研究講座タマゴのおいしさ研究所 特命教授 東洋水産株式会社 社外取締役 食品の組織構造は、食品のテクスチャーに関連し、食べ物の味は、そこに含まれる成分の種類と量に関連します。種々の顕微鏡を用い、画像解析などを利用することで、食べ物の味や香りの成分が食べ物の中にどのように存在し分布するかを見ることが出来ます。これらのデータは、おいしさを分析し、商品開発につながります。 |
開催日程 / 配信期間 | 2024年2月6日(火)13:30~15:30 |
参加費 | 無料 |
申込締切 | 2024年1月30日(火) 17:00 |
主催 | (地独)東京都立産業技術研究センター 食品技術センター |
会場 | ZOOMウェビナー |
注意事項 | ※講演1および2の同業者様のお申し込みはご遠慮頂いております。 上述の理由により、申込登録完了後に参加をご遠慮いただく場合がございます。 申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。 |
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