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ターゲット成分の高精度分析とその事例 ーLC-MSの基礎と食品分析への活用法ー

講演者 講演1:佐藤 博文 氏、講演2:望月 和人
講演内容 【講演1】
LC-MS分析を行うための基礎知識と応用

講師:佐藤 博文 氏
地方独立行政法人 大阪産業技術研究所 森之宮センター
生物・生活材料研究部 界面活性剤研究室  主任研究員

LC-MS分析はものづくり産業を支える分析技術の一つであり、特に医薬品・環境・食品・工業材料の分析に欠かせないものとなっています。一方で、習得の場が限られており、測定・解析のノウハウが分からず、装置をお持ちの企業でも十分に活用されているとは言えない現状です。本ウェビナーでは、LC-MSの基礎からQ-TOFMSへの応用まで(地独)大阪産業技術研究所での支援業務で培ったノウハウについて解説いたします。


【講演2】
都産技研におけるLC-MS分析装置の紹介

講師:望月 和人
地方独立行政法人 東京都立産業技術研究センター
技術支援本部 地域技術支援部 食品技術センター 研究員

(地独)東京都立産業技術研究センター 食品技術センターが所有するLC-MSを活用し、実施可能な分析をご紹介します。さらに、これまでの測定事例も、あわせてご案内します。
開催日程 / 配信期間 2026年1月26日(月)14:00~15:30
参加費 無料
申込締切 2026年1月19日(月)17:00まで
主催 (地独)東京都立産業技術研究センター食品技術センター
会場 Zoomウェビナー(事前にご自身のZoomアカウントの作成を推奨しております)

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